結局、現金主義。
会社借入金が残り2000万。
※幼なじみが起業した会社で形式上、代表をしています。
毎月の銀行借り入れの返済60万。
人件費、家賃、もろもろの諸経費、返済を含めると毎月300万の売上でトントン。
2017年にはいって、大きな取引先がよくある話で潰れてしまい300万に売上が届かない月が増え役員報酬として取れる金額が80万【4月】→50万【5月】→25万【6月】となった。
そもそも役員報酬をとるとらないの前に、その状態を回避するのが経営者でしょ?
言いたいことは十分にわかっています。
前回書いたとおり、【何もわからない。何も学ばなかった】ただだた恥ずかしい話です。
幸い会社の仲間は、同級生や友人からの流れの人が多く報酬面や待遇ではなく私についてきてくれているのですが、これがただただ辛い。
給与の支払いが滞ってないだけまだいいが、現状のままでは間違いなく給与の遅延や減額は免れない。
既存の事業を拡大させ増収させる方法はあるが、時間がかかる。
新規で事業を起こすにはキャッシュがない。
でも、支払いは待ってくれない。
焦ってもどうしようもない。
こういうときこそ、冷静に。
最近思うこと
幼なじみと起業したのが、23歳。
社会人経験は美容師をしていた経験2年半のみ。
※正確にいうと、幼なじみが20で創業した会社に取締役として後乗り参加。
たまたま幼なじみにネイリストがいたから、、、
幼なじみに美容師がいたから、、、
友達に飲食店経験が長くて独立を考えている人がいたから、、、
あれよあれよと、友達や知り合いを巻き込んで美容、飲食事業、イベント企画制作事業、クラブ、企画会、広告代理業、デザイン業、芸能事務所、キャスティング事業と様々な業種に手を出してきた。
会社という組織に憧れてなんとなく、組織っぽいことや、会社でしてそうなっぽいことを積極的に取り入れなんとなーくやってきた9年。
細かい話は、またの機会にでもあげますが端的にいうと周りの人たちは気付いていないし、気づくわけもないことですが、ぜんっぜんうまく事業として成り立っていない。
これでいいのかな?と20代にずっと思い続け、疑問に思っていたことが今更現実になるという。
完全に方向性を失い、自分の進退、生き方についても悩んでいます。
そんなこんなで、とにかく現状を打開はしないといけないと思いアウトプットをなんとなくしてみようと思って立ち上げたブログです。
とにかく、何か無理矢理にでも変化させよう。